デイトレードの注意点

価格が下がれば即売りする

「デイトレードの特徴」のページにおいて、株式投資での成功は感情のコントロールにあることだと紹介しました。湧き上がる喜怒哀楽をうまく 抑えこむことができるかどうかが、デイトレードに限ら取引において利益を出せるかどうかの分水嶺と言えます。株式市場は通常生活している世界とは遠くかけ離れた容赦の無い世界です。持ち株が一瞬で10%下落する現場を目の当たりにすれば、いくら冷静な方でも多少は感情が動くはずです。株式市場は言わば容赦のない「弱肉強食」の世界なので、敗者は多くの金額を失います。しかしここで狼狽したり慌てることなく、怯えず迅速な判断を下すことが大きな失敗をしないコツとなります。株を始めたばかりの方で、洗礼を受けて市場の恐怖を知ってしまい取引へのモチベーションが減退してしまう方も中にはいらっしゃいます。株式市場で勝ち残るにはそれなりの戦略が必要となるので、何の前知識もなく闇雲に取引をしていては利益を上げることはできません。気軽に儲けられると考えて株を始めた方は最初のうちは順調に取引できていても、おそらく2-3ヶ月中には痛い目を見ることになります。 安易な気持ちで取引を行っていなくても油断していればマイナスに繋がる世界なのですから、安易な気持ちで参加している方が最後まで勝ち残れるはずはありません。利益を生んでいる状態であれば銘柄を思い切った決断で売買できるかも知れませんが、損しているときの心理としては売買に対して腰が引けて躊躇しがちです。マイナスを生む可能性がある銘柄はすぐに売却(損切り)しなければ、損失はますます拡大することになります。 価格が上昇すると見込んで選んだ銘柄の価格が下がり始めてもすぐ売却したくはないと考えるのは誰でも同じことだと思いますが、株価が自分の思い通りに動くことはまずないので、状況を見て的確な判断を下せるかどうかが、最終的にプラスとなるかマイナスとなるかに影響することになります。仮に損切りをしても資金すべてが一瞬で無くなるわけではないですし、損をする銘柄を抱えたままだと冷静な精神状態を保てずに的確な判断を下せない 可能性が高まってしまいます。デイトレードでは「利益を出すことを」を一番に考えるのではなく、「損を最小限に抑えること」を優先して行うようにすることが、結果として利益を上げることになることを覚えておきましょう。

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Last update:2017/1/30